今週も1週間、お疲れ様でした!採用チーム 神保です。
過ごしやすい春の訪れを感じる日もあり、街では桜が咲いているのを見かけました。
オフィス通勤中、麻布台ヒルズ前に綺麗な桜が咲いています。今年の開花は例年より少し早くなるようです。(お花見したい…!)
さて、今週もメンバーが選ぶ「社員の TRUE なつぶやき」をご紹介いたします!
■社内用語の解説
・MM:Magic Moment(当社名)
・PERF:自身の成長を振り返る評価制度(四半期毎に実施)
・IL:Impact Level(PERFの基準指標です)
・TRUE OPENNESS:弊社コアバリューのひとつ
・Attributes:自身の成長を振り返る際に指針となる指標
・JD:Job Description。担当する業務・職務内容などを詳しく記述した文書
・ハドル:Slackハドルミーティング。Slackのワークスペース内メンバー同士で音声会話する機能
・むらおの日記:弊社CEO 村尾が不定期に執筆する社内向けに綴る日記
成果・成長
明日から展示会
・当日の重要指標は当日の商談数。初回接点を持ってからさらに一定のナーチャリングまでその場で進められる展示会は出会いの効率がいい。商談チームの方でも当日何に合意するかをきちんと決めてくださっているので、1人でも多くの人にMMブースで話を聞いてもらう機会をとにかく増やす。
・個人的に展示会が好きだが、色んなチームの人と力を併せられるだけでなく、自分がかけたひと声でお客様を生み出せるかもしれないという可能性、自分さえ意識すれば行動量や足を止めてくれる人の人数をコントロールできる可能性にワクワクするからだと感じる。そう感じていたので、先日むらおの日記の中で「絶対に自らの手で何もかも変えていける」という内容を久しぶりに拝読し、ぜひ、この感覚でみんなで臨みたいと思った。自分で変えられるはずだと意識していれは、もっと工夫した行動をとろうと考えが深まり、少しでも多くの機会を生み出すことに繋がっていくし、この貴重な投資の機会に戦う人員として選ばれたからには持っていたい矜恃や責任感も生まれてくるように思う。
自信と謙虚さ
過去の成功に捉われると、視野が狭くなる。だからこそ、アンラーニングが必要。
当初は会社が変わった時や職種が変わったときに必要だと感じていた。だが、世の中も変化しているし、私たちも戦い方はじめ変化しているからこそ、常にその意識が重要。謙虚さを持ち、自身の考えを常に疑い、データやファクトを調べ、新たな視点を模索する。
不確実性を恐れず、受け入れ、思考・行動・改善をやめない。
徹底した自己成長に向き合う
IL昇格者の皆さんとの会話の中で、大きな気づきがあった。それは、TRUE OPENNESS を中心に据え、フィードバックを自ら求め、素直に受け止めようとしていたことである。
分からないことやできないことに対して、分かったフリをするか、放置することは簡単であるが、結局、心のどこかでモヤモヤが残る。しかし、フィードバックを恐れずに自ら獲得し、取り入れることで、大きな自己成長に繋がる。
私も1年前と比べて、自己成長のためにフィードバックを自ら求める機会が増えた。今後は、より高みを目指すために、フィードバックで受けた内容や意味を頭を使って考え、自分の素直さを活かし、改善に努めていきたいと思う。
論理的に語れるようにする、とは
・ステークホルダーが多い仕事になると、そのステークホルダーの分だけ観点や捉え方がある
・どんな切り口からでも説明がつくように、ベースの考え方と境界線になりうるクライテリアを見極め、言語化できるようにすること
・何事も目的的に、というのも同じ
・Attributes の 一部の項目でこの振る舞いについて触れている。IL があがるにつれて、レイヤーの高い対象者や、広範囲のオーディエンスに対しても説得力をもって会話ができることが求められる
・何を目指していて(理想)、今どうなっていて(現状)、これからどうするのか(課題)。常にこのシンプルな構造で捉えられるようにするということをまずは意識していきたい
意志と学ぶこと
・場当たり的な対応に意味がないこと、結果として矛盾が発生し、不信感を募らせてしまうことを感じた。そして、それは明確な指示を伝えられていないこと、意志を持ちきれていないことなどが起因している。
・意志を持って仕事をするために、何が足りないか。私も流されてしまっていたり、考えきれていない時もある。そのため反省する。能力・思考・視野や視座など様々なものがあるが、要因特定し、改善していくしかない。なかなか仕事だけだと客観視できなかったりもするので、その際に書籍を読むことや外部情報に触れるなどのインプットが役立つ。アウトプットに活用する前提で常にインプットし、常に自身を疑うことと意志を持った上で伝え、進める力を身につけたい。
・顧客にも、仲間にも、常に誠実に向き合うことは大切にしたい。
チーム・マネジメント
昇格というイベント
・役割が変わる、ではなく、できること・インパクトが変わる、ということ
・それに従い役割も変わるし、見える世界・見ないと行けない世界も変わる
・人生のスナップショットとして刻むイベントにしてもらえたらなと思う
フィードバックについて
・フィードバックの巧拙については、PERFでも議論されるが、実施側も受け取る側も苦手な人が多い印象。背景には色々な誤謬があるとは思う
• まず前提として、フィードバックを行うことは、情報を多く持ち、かつ、ラインに対して責任を負う、シニアやリーダーの義務だと思う。なので、フィードバックを行わないという事は職務怠慢にほかならない
• また、フィードバックは役割から役割に対して行うもの。個人の感情や性格や性質とは切り分ける必要がある。この意識はお互いに必要かもしれない。マネージャーとして、リードとして、メンバーとして与えられたミッションや枠割を果たしているか?果たしているならより大きな役割に向けて議論すればよいし、果たしていならいなら、果たせるように工夫や取組を議論する必要がある。JDをよく読み、そのJDを満たしているか、でしかない。ゆえに、フィードバックで根性論や気合やスタンスに終始してしまう事は非常にまずい。根性や気合で解決できるものは一定程度あるとは思うが、それは怠慢だと指摘されているとも言える。個人対個人ではなく、役割対役割なのだから、配慮は必要でも、遠慮は不要。逆にこれを行わないと、メンバーが成長機会を失うという事になる。
• フィードバックは、過去の成果とは一定程度切り離して受け取るものだと思う。これまで作ってきた結果は結果で、良くも悪くも受け止めつつ、反省ばかりしてると、自由な発想や柔軟な対策が生まれない。この点は、僕自身色々うまく行かないことに対して、村尾さんから受けた金言でもある。
仲間への感謝
思うことを話す
・f-san, o-san との 1on1 で、いつも思っていることを話してくれて感謝している
・整理されていなくとも、生々しく思っていること・考えていることを話しているからこそ、突っ込んだ話ができる
・素直に話す、ということは字面ほど簡単なことではないと思う。生煮えでも思いや悩みを話してくれることは嬉しいし、その勇気に答えたいと思う
シーケンス一括発火無事リリース!
シーケンス一括発火が無事リリースされた。テックリードとEMの経験ががあるメンバー不在の中始まったプロジェクトで、ほとんど全てのことが初体験。都度都度インプットして考えながら進めていかないといけない状況で非常に難しかったが、学びも多いプロジェクトだった(まだ終わってないが)。
AさんがEM業に初挑戦ながらもメンバーを鼓舞しながら、しっかりとプロジェクトを前に進めてくれてとても頼もしかった。自分は近視眼的になりがちなので、常にプロジェクト全体を見渡せているのがすごいと思った。
プロダクト利活用
今日はSさん2件、私が2件と、チームで4件のアポを創出することができた。
要因は2つだと考えている。
・未着手だった新規リストを100%メールシーケンスで網羅し、そこから架電約束がコンスタントに入ったこと
・Sさんと2人でハドルにこもり、これまでリアルタイムで聞き合えなかった架電をお互い聞き合いフォローできる環境を作ったこと
切り返しトークの幅は、2名で聞き合う中で補える部分が大きく、特に福岡・東京と離れた拠点であっても、ハドルで架電を聴き合える環境の重要さを再確認できた。明日以降も引き続き取り組み続ける。
以上です!
今週は、昇格者お祝いの会や展示会出展があり、会社の評価制度を通じたそれぞれの思い、会社のサービスを未来のお客様に知って頂くための意思表明が垣間見れました。
それぞれの役割で、さらなる成長を目指しステイクホルダーへの価値提供を追求するメンバーが殆どでした。
今週もお疲れ様でした!
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