1週間お疲れ様です。Magic Moment 採用チームの川崎です！
今週は他メンバーの姿を見て、影響され、気づくことや思うことが見つかったメンバーが多いような印象を受けました。ぜひ、今週も社員のつぶやきをご覧ください！
■今回出てくる社内用語
・MMP：Magic Moment Playbook（当社のプロダクトです）
・MM：Magic Moment（社名です）
TRUE な開発
・とある機能についてTさんが苦しいながらも必死に考えていた。
・この会社で自分自身感じたこととして、本当に苦しいけれども、そこで考え抜いた先に、その道のプロとしてのブレイクスルーが生じる。
・私がラベル企画を考え抜き、今では割と抽象的に考えられるようになったのも、それがきっかけだと今でも思っている。
・周りの人間は、その人のブレイクスルーに投資するという考え方を持つのが大事
・BCC機能の実装が異常なほど早かった。早いことももちろん素晴らしいが、それ以上にこのミッションに関わるOさんの Developer としてのスタンスが素晴らしかった(Oさんは Engineer よりも Developer と呼んで欲しいらしい)
・短期間でやり遂げなければならないというプレッシャーを感じながらも、なんとかやり遂げた、自信にあふれた誇らしげな態度は、素直にかっこいいなと思った。
・全員が彼のようにならなければならないとは思わないが、POとしては、各 Engineer が何をモチベーションとしているかを把握して、生き生きとパフォーマンスを発揮できるようサポートできればいいな、と感じた。
・小手先のスキルではなく、人間の奥深くから溢れ出る熱量こそが、チームの出力を最大化することにつながると信じている。
• Yさんが、自動調整リンクの確定の通知が来るのがとても楽しみだそう。
• デザイン原則で「心に働きかける」というものを掲げていたが、まさに本望だと思う。
• このような体験を一つずつ積み重ね、MMPを使っていれば顧客に真剣に価値提案することが楽しくて仕方ないという状態に自然となれるようにしていきたい。
本日スクラムチームメンバー全員で下半期のチーム目標をみんなで話し合ったが、議論の中で自然とチームのビジョンのレベルまで話が進み、長期的な視点でのチームのあるべき姿について話し合うことができた。チームとして何を成し遂げたいのか(何を成し遂げなければならないのか)、そのためにどういったチームにしたいのか、各メンバー1人1人が積極的に議論に参加していたのが印象的だった。目の前のタスクやプロジェクトに忙殺されて、大局的な視点を忘れてしまうのはあるあるなので、こういった議論の場を始めとして各メンバーが考え・議論できるのはチームとしての力強さを感じるとともに、日々の業務の中でも意識しつづけて行きたいなと思った。
成果追求、成長とは
新しいこと・苦手に感じることほど、成長機会と捉えて取り組む。
・MMでスタートする予定のとある記事をPRチームで執筆中。当初取り組みを始めた5月末は1本の記事の叩き台を作成するのに3日かかっていたが、2ヶ月後の現在は同じ量を1日でやり遂げられるように。
• スピードが上がった理由の一つは、内容の理解度が深まったことではと。社内に既にある情報を継ぎ接ぎするのではなく、自分で調べて新しい情報を加えたり、量を一定こなしたことで理解をそのまま言葉にできるようになった。
• 以前、Tさんから「新しいことに挑戦し続けているうちに、できなかったことができるようになる」とアドバイスをいただいたが、本当にそうだなと。はじめは身の丈以上の役割にあたふたしてしまっても、チームの支えや継続性で、気づいたら前進していた。新しいこと・苦手に感じることほど、成長機会と捉えて取り組む。
何事も初動
• 顧客向き合いの仕事は、ほぼ全て初動のベクトルで全てが決まる。うまくいけば、どんどんリソースや関心が集まり、プロジェクトはすごい勢いで走っていける
• 逆に停滞した場合は、それを上向きにするのに力が4倍くらいかかる。同じリソース投下量でも、タイミングで全く結果が変わってしまう
• 前職では、3年連続全社表彰をされたトップセールスは、メディアの掲載開始1週間で成果をだせるかどうか、それのみ考えていた。それを実現できるので、顧客フォロー少なくとも満足度が非常に高く、アップセルやクロスセルも顧客より相談がもらえるし、何より新規に動ける時間が作れる
• 本当にその1点のみに気が狂ったようにフォーカスする先輩だった
• A社プロジェクトはそれがうまくいった事例になると思う。この成功体験の手応えをみんなで忘れず、再現性を持っていきたい
• 本当にA社チームの皆さん、お疲れ様でした。今日の顧客からの声は本当に嬉しいですね。しっかりと噛み締めて、エネルギーにしていきましょう。
モチベ
• 今日は改めて思った。期待や評価をいただけるのは勿論めちゃくちゃ嬉しいが、どれだけ評価をいただこうと自分が思う自分に対する期待値を自分で越えられない限り私は心の底で喜べない。時と場合により忖度はするが、迎合はしない。本当に必要だと思うし、それができるようになった自分になりたいから今私はここにいる。少しだけ前職を辞めたときの想いを思い出した。口先だけの人間にならぬよう、毎日進歩していきたい。
今週は以上です！
ふと気づくと目の前のお仕事に集中することで周りを見渡すことを忘れてしまいそうになりますが、様々なメンバーと触れ合うことで新たな発見、また過去にいただいた言葉がスッと納得できる瞬間があるのだと感じました。
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