今週も1週間お疲れ様でした!Magic Moment 採用チームの新美です。
メンバーみんなが選ぶ「社員の TRUE なつぶやき」をご紹介いたします。
今週も御覧ください!
■今回出てくる社内用語
・MM:Magic Moment(社名です)
・Demo Day:開発チームが新機能を全社にお披露目し、使い方の共有やフィードバックなどを行う会
・MMP:Magic Moment Playbook(当社のプロダクトです)
成果・成長
「前に進める」こと
・自身がなんらかのアクションを起こしたことにより物事を前に進める
・全てはこれに尽きる
・成果が出ない時はプロセスを細分化できていない
・次のステップに進めるための思考回数、創意工夫の数に差が出る。結果として成果にも差が出る
・この解像度で架電に取り組めているかどうか
X様の 40ID の更新、改めて素晴らしい。これだけ多くの人数の組織で使うということは慎重に意思決定がなされたはず。どんなストーリーで至ったのか、ぜひ、詳細のストーリーをお聞きしたいとも。
X様での PJT の初トスや B様 PJT での早期達成など、各所でも嬉しいニュースが続いているが、裏にある努力やストーリーをもっとシェアして、組織の血肉にしていきたい。できない理由を探すのではなく、目標をどう達成するのかを考え続ける文化こそが MM の強さだと強く思う。
成果に向かうこと。目標達成に対して使えるリソースは有限。同じ成果につなげるならば、労力が少ない方を選ぶ。もちろん、労力をかけるべきとことで惜しむことは機会損失につながるので避けるべきだが、「もっと効率よく成果が得られる方法はないか?」ということは思考すべきだし、今やっていることもその目線で疑うことをクセづけていく。例えば、今月の SAL 創出に対して来週にウェビナーを追加した方がいいのではないかと考えた場合、タイトなスケジュールで無理やりウェビナーを開催するよりも、展示会や共催イベントで流入してきた新規リードの転換を促すコンテンツをメルマガで提供した方が効率的なのではないかという議論になった。結果として、前回参加した展示会以降のリード属性を整理して「こうするのがベストではないか」という選択肢にたどり着けた。チーム全体として施策横断で、正しく成果に向かえるようにしていきたい。
誰かの人生を変える1通のスカウト
・本日面談でお会いした方が、ちょうど人生の節目のタイミングで Wantedly のスカウトを受け取り、うちとご縁を感じて受けてくださったそう
・丁寧な文章、ちゃんとプロフィールを見てくれているという感じがしたということ。MM が大事にしている文化をきちんと受け取ってくださった
・スカウトも、面談も、商談も、電話も、その一つが誰かの人生を変えるかもしれないし、人生が変わるタイミングでのご連絡かもしれない
・すごいこの話を聞いて、感慨深い気持ちになったし、元気をもらった
・採用も、営業も、誰かの人生を変えるかけがえない仕事だ。面談した方からの質問で、自分達を見つめ直す
・成長している人はどんな人ですか?どんな成長をしていますか?という質問をもらって、話し始めた自分の言葉で、その変化に気づく
・ここ数ヶ月、本当に MM の皆さんが、それぞれの局面で頑張っていることで、これまでにない成果が出てきていると感じるが、ほぼそのストレッチは、メンバーのみんなの成長曲線そのものだとも感じる
・僕らはまだまだスタートアップ。人の形が事業の形になる。だから、全員が成長を掛け合わせられたら、大きなインパクトを生むことができる
ベストを追求すること
・いま自分たちがつくっているものやだそうとしているものはベストか?を考え続けること。
・突き詰めて考えると、コンテンツ 1つ 1つで負けると、コンテンツマーケティングとして負け、マーケティングとして負けると、売上がたたなくてコストがかさみ、事業として負け、会社として負けるかもしれない。会社が市場で勝っていくことの足を引っ張る可能性をはらんでいる。日本の営業部として営業の生産性を上げる、ということまで見据えている会社の活動として今の自分たちのアウトプットはベストなのか?個人としてもチームとしても常に振り返っていきたい。
カルチャー
カルチャーを作る Demo Day
・Demo Day はやはりワクワクする。
・プロダクトの進化を感じ、プロダクトの利用方法や作った人たちの思いに触れることにより、プロダクト理解・ビジョンへの理解が進んでいく。
・Demo Day というカルチャーをしっかり大切にしていきたい。
Demo Day
・熱心に耳を傾けて頂ける MM の文化がありがたい。
・だが、リリースはスタートでしかない。
・いくら「こう考えました」と言っても、そこに意味はない。
・顧客に成果が出るのかが全て。
・ここからフィードバックをもらい、ガシガシ修正したい。
・サイドメニュー型が最高だった・カテゴリ分けが使いにくい・という結果になるかもしれない。
・検証・改善ために、フィードバックの機会をもらえる Demo Day がありがたい
TRUE な開発
Demo Day
あまりフォーカスを当てる事ができていなかった UI が何故こういう形になったのかという部分の説明機会を持てて良かった。何故こうなっているのかや、今後こうなっていくという事を共有し、お客様への提案やちょっとしたトークなどにして頂ければと思う。普段、座席エリアの関係上皆さんの営業トークを聞かせていただく事が多く、楽しみにしています。( Nさんの開発秘話で、SDGs 的な観点までが入っていたのは正直驚きました)
Demo Day
プロダクト作りに関わる人の思いや試行錯誤に触れる中でプロダクトそのものへの興味を持ってもらい、中長期に正しくプロダクトを使い、顧客に正しく価値を伝えるというゴールに繋がる気がした。
Demo Day では開発の背景を聞きなから、変更点の説明を聞くことで Tech の方々がどういう思いで作成してるのか、どういうMMP の未来を見据えているのかを知りながら今の MMP を楽しむことができた。どんな人でも使いやすい MMP でありたいとの背景を知ることができて、やはり誰よりも顧客やユーザーの事を思っている会社の product だと再認識し、さらに好きになった。
Demo Day
・新たな UI となり、操作性がとても良くなりよりストレスフリーで使えるなと感じた
・特に印象的だったことは、開発秘話
・目の見えない方に対する配慮、気遣いによって考えられた今回のアップデートは、ユーザーからすると到底知り得ない背景であり、これを営業がちゃんと実績として広めていきエンタープライズで活用されていくことで、価値が認知されていく
・本当に True に考え抜かれているなと感心したし、まずは自分達がしっかり活用し切り自ら腹落ちさせ顧客へと紹介していきたい
顧客への提供価値
掛け算で思考する
・足し算や引き算の思考はできてきているが、掛け算の思考がまだまだできていない。苦戦している案件など、一つの変数を改善する動きはできていても、複数掛け合わせて改善することができていない。
・一つを改善して読める範囲で改善することも大事だが、掛け合わせてどうインパクトを最大化するかも大事。また、捉えられていない変数はないかという点も含め、見直し、周りにも頼りながら着手していきたい。
どう事業を進化させるか
・最近、難しさを感じる。当たり前だが、進化させることはそんな簡単ではない。
・特にアサイン時にどうしても人に依存してしまう。ここを変えるためには、サービスの立て付けから変えることも考えなければいけない。
・ 一方、サービスの立て付けを変えることで、案件獲得の難易度は高まっていく。このバランスをどう最適化するか、事業の拡張性と利益率、顧客満足度など様々考える必要がある。今提供できている成果など実体を大切にしつつ、どう可能性を高めていけるか。考え、実行し、改善する。このサイクルを高速で回すことで、事業を進化させていきたい。
X様
• 商談同席を 2回ほどしただけだったが、初ロープレを Nさんに見てもらい、かなりイメージが湧いた。エコノミックバリューをどう表現するか、材料はいっぱいあるものの訴求できていないことや、やらなければ(導入しなければ)いけない理由をストーリーに入れ込むことが、X様はできていない。そこの資料の落とし込みが完了したので、商談を実施していく。
• 今まで同席したお客さんたちは商談基準が甘く、今回作成した商談ストーリー・資料だと、商談の中で早期で落ちるか、目の色を変えて本気になるかどちらかだろうなと想像できた。
• あとはこちらの本気度をお客さんにも伝える。X様の歴史を通して、X様の信頼を作り出していく。
チーム
Nさんが入社されて以降、チーム内の会話が圧倒的に増えていると感じる
・これまでのご経験をもとに今の僕達ではわかっていない競合の話や顧客の状況・歴史など挙げればキリがないほどに大変勉強になることが多い
・もっと吸収しまくって、定量定性ともに セールスチームを急拡大させていきたいとさらに強く思った今週であった
仲間への感謝
Demo Day
・今回の内容は、会社として、プロダクトとして大きな企業への導入に対応し、今後も拡大・拡張していくことを見据えたプロダクトの進化なんだなと感じ、プロダクトの今後の発展に期待感が高まった。
・デザイン麺での設計の軌跡や、Nさんからの開発秘話のお話も伺い、プロダクト開発を身近に感じられる機会で、改めてありがとうございます。
・こうしたいろんな人の工夫や思考の末に生まれたプロダクトであること、その人達の思いも十分に理解し、市場に正しく価値を伝えていけるマーケティングチームでありたいと感じる。
CEO times
あなたは天地が裂けてもマーケットに正論をぶつけ、本質的なことをし続けるべきだ
とfreee時代に入社同期のある人に言われた事がある。会社のイベントの企画一つとっても、その企画自体で、僕らになにができようか?
いま見えている「課題」だと思うことは、大抵、「状態」であって真の(芯の)課題ではない。
「こういう事が起きている」 とか 「最近はこういう傾向がある」 など、大抵可視化されていなく事実を構成する要因も説明されなかったりする。
そういうコロコロ変わったりあやふやなものに振り回されて企画を考えても、霧の中で空振りするような話だ。僕らにできることは、なんであろうか?
信じて採用した仲間に、信じる道とその歩き方、足跡を、心から伝えよう。
たとえ、天地が裂けるように感じる苦しいときも、何もかも忘れてしまうような成功のときも。
キングダムの最新刊、素晴らしかった。
性善悪説、韓非子。法家と儒家。
高校時代から史記に育まれた自分にとって、垂涎の内容だった。でも、史記をフィクションとして花添えする展開が、殊更に素晴らしいと感じた。
悪であることと、愚かであることは違う。コロコロ変化してしまうようなものは本質ではない。
人が変わらず持ち続けているもの、そのものこそが人の本質である。
人の本質は「火」であり、思いの火は受け継がれていく と。あー、なにか全然説明できない。これこそ、画力というものだと思う。
以上です!
今週は、Demo Day を通じてのつぶやきが多くありました。『 Magic Moment Playbook 』の企画・背景にある想い、顧客にとってどんな価値があるのかを皆で共有し喜び合う時間です。Magic Moment 社員でしか体験できないこの特別な時間を一緒に過ごしてみませんか?
気になるテーマや Magic Moment をより知りたい方は、カジュアルにお話をいたしましょう!
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