お疲れ様です。Magic Moment 採用チームの新美です!
5月より採用チームが持ち回りでお届けしている「社員のつぶやき」。
記念すべき10回目を迎えました🎉
今週もたくさんのつぶやきを発見。どうぞお楽しみください!
■今回出てくる社内用語
・Demo Day:新機能を全社へお披露目し、使い方の共有やフィードバックなどを行う社内イベントです
・MM:Magic Moment(社名です)
・Mgr. UX :弊社開発スクラムチームのひとつです
・MMP:Magic Moment Playbook(当社のプロダクトです)
成果追求・成長とは
各人が少し背伸びをしてアウトプットを出す
・メンバーも増え全社で100名ほど。5名の時もよりもコミュケーションのコストはあれど、100名の際の方がアウトプットの総量は大きく、1人ひとりが昨日よりも1%でも改善をしたら全体で1×100の改善となり、個人の改善の幅は小さいが組織としての改善は非常に大きい。またこれを毎日やり続ければ、雪だるま式に大きく積み上がっていく。なので、やはり大きな成果を残すには各人が日々考え、相談、実行、振り返りをして、自分自身の仕事のスキルを磨き、お客様への価値を高めていかなければならない。当たり前の事であるが、これが本当に難しい。すぐに結果にならず諦めたり、ハードルを乗り越える努力ができなかったり。皆、前向き気持ちと純粋なメンバーが揃っていると思うので、全員野球で取り組んで行きたい。
組織としてもっとやりきれる。兼務など実現し、組織としての成果に拘りたい。チャレンジできない言い訳をどこか探してないか。兼務を実現するためにどうしたら生産性を倍にできるか、知見が足りないなら自発的に学べているか。できる理由を常に探し、結果にこだわり努力する。自分にも、組織にも厳しくありたい。
TRUE な開発
まじでスピード意識して進めたい。個人が無理するとかじゃなくて(ということは決定的に遅いし粗い証明。)、事前予測と計画で無駄を消し去り、レスポンスと共有の速さで全体の速度を上げる。待ったなしというか、後手じゃなくて先手を取る状況にしたい。来年前半のUE値ヒットってどういうことか考えると、やりたいことだらけだ。
Demo Day
• 私としてはMMにおいてもそうだが、実は人生初のDemoDay。(前職でもこういった機会はなかったので)
• Mgr UXチームの各種Mtg等に毎日出ており、皆さんの開発だったり、苦労を近い立場で居させていただいたこともあり、ただただ単純に嬉しかった。
• 開発をしたご自身達がその価値を理解し、自らMMメンバーへ「動くもの」をもって説明する。それを全員で見守り、讃える。このカルチャーは大事にしていきたい。Demo Dayで最も拍手を送る存在で常に居たいと思った。
顧客への提供価値
既存のやり方を真似しても意味がない。既存のやり方にMMPをプラスすればただ工数が増えるだけになる。変わることを後押しし、一番“良いもの“をオペレーション提案していく
顧客にとっての価値とは何かを考える。
• 人や、タイミングによって最適は変わる。今の最善・最適な提案は何か。答えはまだ先にあるもの。今は顧客も持ち合わせてないかもしれない。独りよがりの提案は受け入れられない。
• 顧客と一緒に価値を紡ぐことが大事。
• 今のPJはそれができる立ち位置にあると感じる。顧客との対話を大切にし、一緒に答えに向かっていく。
プロダクトがうまくメンバーに利用されない企業では大抵ツールよりもっと手前に課題がある
• プロダクトを使っていただくことだけを考えてしまうと機能の課題ばかりが見えてくる
• しかし、大抵の企業では機能ではなく、うまくプロセスが回っていなかったり、メンバーの意欲が低かったりと別の場所に課題がほぼ必ずある
• それに気づくことができるかどうかがカスタマーサポートであるかビジネスのパートナーであるかの違いであると感じた
1円も無駄にしない
・お金と時間をかけてやるものを、少しでも多くの価値に変える。自分や関わる人の給料含めてコスト。世の中的に考えればその施策を体験する人の時間もコスト。
・1円も無駄にせず、1円でも多くの価値に繋げる。自分のその活動は何につながって何を産み出すのか。それを最大化させるにはどうすべきか、言われた事、やれる事だけに飛びつくのではなく、もっと考えて動く。
CEO 今週の times
Time to Market とは
製品が企画されてから市場に投入されるまでの時間
誤認識したまま言葉を使ってコミュニケーションしないように。
今週は以上です!
頭の中で考えていることを、誰もが理解しやすいように言語化するのって難しいですね。メンバーのつぶやきには、日々感心させられっぱなしです。
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