1週間お疲れ様です。Magic Moment 採用チームの石川です!
今週は弊社で実施される自身の成長を振り返る評価制度であるPERFの振り返り期間でした。自己成長と向き合う良いきっかけになったり、チームへの感謝を改めて感じるメンバーが多い印象を受けました。
ぜひ、今週も社員のつぶやきをご覧ください!
■今回出てくる社内用語
・PERF:自身の成長を振り返る評価制度
・Revenueチーム:RevOps 弊社の事業名です。営業知見を提供するコンサルティングサービス
・MMP:Magic Moment Playbook(当社のプロダクトです)
・MM:Magic Moment(社名です)
・Demo Day:開発チームが新機能を全社にお披露目し、使い方の共有やフィードバックなどを行う会
成果追求・成長とは
• PERFのフィードバック
自分も含め、ある時から比べると今の状態は以前よりも成長していると実感する。成長機会があり、自ら実践することで成果を残す事でより一層の成長を実感する。そうなると仕事の報酬が仕事となり、また新しい成長の機会となる場所に立たせて頂けるようになる。これを繰り返す事により、以前は想像していなかった成長を実感できるようになると感じる。ただし、生半可な取り組みでは壁に打ち返されてしまう。何度も色々な方法でより早くアプローチをして、とにかくアイディアを実践し、改善を繰り返す事重要。自分も新しいチャレンジをしている。自分の役割を今回も全うできるように取り組んでいく。
PERFフィードバックを通じて、私は力不足な点ばかりに着目して1人で焦ったり、不安になる傾向があるが、今回A社様プロジェクトでの活動をしっかり見ていて下さったMさんから、迅速でなくても思考した上で本質を捉えた意見を言える強みを評価していただけたことは自信に繋がった。
もうすぐ入社して1年という期間で考えると、与えられた役割の中で自由に試してみて出来るようになったこと、出来ないと思った事を乗り越えてきた経験は沖縄を出た甲斐があったなと思うし、ポジティブになれる。今後は出来るようになったこともしっかり受け止めてその上で伸び代の部分にどう向き合っていくかを考える。また、チームや組織としては、メンバーの負荷を削減したり、今よりも高い視座を持ってプロジェクトをコントロール出来るようになるために仕組み化や経営層の考えを知りにいく動きをとる。
・自信や信頼とチャレンジ量は比例する。自己効力感や組織効力感を高めるために相手にとってベストな成長を定義し、一緒に成長していく意識が大事 • 自分やチームでできることが過去よりも増えているという事実とその発見、伝達が相手の自信と次のチャレンジへの活力になる
・チーム全体が自己効力感を高め、成果に向けたチャレンジを続けるためには今どこが伸びているかという顕在化している事実に対する発見力、この人はここを伸ばしたらより活躍すると見出し導けるプロデュース力が求められる
• 自分の辿ってきたやり方や考え方に当てこむのではなく最適解を一緒に探していくことが重要
• Revenueチームの追い上げ • 皆の得意領域ができてきて、かつ、コミュニケーションも活発にどんどん目標まで追い上げている。全員で試行錯誤しながら、成長しているチーム感をすごく感じるし、とてもいい雰囲気になってきている。各自の主体的な取り組みによるものだなと本当に全員に感謝。今週で達成して、気持ちよく来月を迎えられるように、皆が顧客にフォーカスできるような環境整備や支援はできること全てやっていきたい。
顧客への提供価値
提案書くって本当に楽しいな。無論たいへんだが。世の中には営業において有象無象な課題がある。それを体系的にまとめると、いかにMMPがその解決に寄与しているか(できるかを)理解できる。昨日のDemoDayのタスクシーケンスも素晴らしい。ただ、タスクをこなしても顧客に価値は紡げない。あくまでも価値を紡ぐために効率化して価値提供に集中していけるという本質的な価値をどこまで理解しているかが本当に重要だなと。
営業をタスク処理とみなした時点で価値を最小化している
TRUE な開発
• シーケンスに関して要望がある2社へインタビューする機会をいただき、顧客が求めている機能への要望はそれぞれ別の観点から発生したものであると知ることができた。同じ機能要望でも顧客のケースにより、大きく機能のあり方が異なるんだなと感じられた。
• 改めて経験則からの自戒を込めて考える。今回のように具体的な要望に対して、さまざまユースケースにおいて、マジョリティ的に顧客たちの要望が一致しただけなら良い、一方で、蓋を開けてみたら、彼らの想像内での解決策が一致していただけで、それぞれ異なる深いニーズがあるケースは多い。
• 限定的なケースや課題をこちらから特定する場合は良い時とそうでない時がある。私たちは答えを持ってしまったが故に、そこから外れた課題を見落としやすい時がある。
• 調査の本質をしっかり据えた上で、この後のインタビューも参加させていただこうと思った。
超概算と営業の未来
• なぜやるのか、前提となる顧客の状況や、マーケットの営業オペレーションをMMPが取る方法、MMの営業がどういう商談ができればPoCじゃなくエンプラ全社導入できるのか、そのために来年こういう施策がないと間に合わなくて、そのために今Q何を提供価値として準備して積んでいくべきなのかをAさんと話した。
• やはりこの粒度で話さないと、ただの概算じゃMMでやってる意味がないし、熱量が伝播しないとただの作業になってしまう。多分、ただの作業したい人がMMに来ないよね。
• ともすれば一覧画面や、インポートってインパクトが無い地味な機能にも見えてしまう。
• でも、MMPが営業の時代のネジを巻くための重要な布石を打つために、今概算しているんだ、初手で全て決まるとしたら、ここでMMPの作る未来が決まるんだという熱量だったら、純粋に楽しさも倍になりませんか?
• 言葉や図で人に熱を伝えることがデザイナーの根源的な役割だと思って動きたい。
• というか、分かれば自然に伝えられる。伝えてない事実があるとしたら、ただ分かってないだけ。
• Figmaで入力フォームの長さ変える作業してても、なんの仕事してるんですか?って聞かれたら「日本の全toB企業のLTV上げにかかってます」って言いたいよね。その方が楽しいと思う。
• Demo Dayでのフィードバックはとても鋭いものが多い、新機能に対してGoodなポイントとMottoなポイントがあの短い時間の間でもいくつも出てくる、Demo Dayはあくまでとっかかりでしかなく実際に触ってもらえるように促していた点も良い(demo担当された方々、事前準備含めおつかれさまでした)
仲間への感謝
• 最近面白いなと思うのが、私は人生で素直だね〜って言われたことがほとんどなく……笑。
だいたいいつも納得できないとなぜ?って聞きまくっていたし、理解できないと顔に出るタイプなので隠せもせず、世渡りは割と下手な人間だと思う。そんな自分が最近複数名に素直って言われていることに人生の不思議を感じる。日頃のフィードバックや様々なレビューなど、頑固な自分でも素直にスッと入ってくるぐらい納得感がある言葉を日々いただいている、ということでもあるのかなと思い感謝しかない。
今週は以上です!
成長を目指し前に進み続けていると目の前に課題に自信を失いそうになることもありますが、過去の自分を振り返ると以前より成長できている今に気が付ける。もっとできるはずだと自己効力感が高まり、もっと成長したい、また頑張ろうと思える。定期的に自分を振り返り成長と向き合えるキッカケがあるのは素敵だなと感じました。
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