社員のつぶやき|今週の”TRUE”な瞬間 – Vol.19

今週も1週間お疲れ様でした!Magic Moment 採用チームの江木です。
採用チームが選んだ今週の TRUE な瞬間をお届けします。
色々な役割を持ち奮闘するメンバーが何を気づき挑戦しているのか、、皆様にもイメージいただけると嬉しいです。
ぜひ、今週もご覧ください!

■今回出てくる社内用語
・TRUE INDEX:弊社が定義する「顧客エンゲージメント」を起点とした営業の真実の指標
・Demo Day:開発チームが新機能を全社にお披露目し、使い方の共有やフィードバックなどを行う会
・MM:Magic Moment(社名です)


顧客への提供価値

顧客価値とプロジェクト満足度と事業スケール
• 顧客の価値だけを考えたい。
• 一定の事をやっていれば依頼されたプロジェクトの満足度は得られるかもしれないが、それではMagic Momentを提供できない。
• しかしながら、それを受けて何でもやるでは事業スケールしづらい。
• 純粋に目の前の顧客の事を考え、我々として何ができるかを整理し、合意形成していきたい。ただし、ボトムアップにならないように成したい事から逆算してやるべき事を定義していく。

手伝ってあげるのではなく、どうやったら自分無しで顧客が成果に向かって動くかを考える
• 目の前の顧客の困りごとに対して手を差し伸べたくなるのは人としての本能と思う
• 一方でより長い時間軸で相手の勝ちになることがなにかを考えると、相手に今までを疑い、本質的な思考を促すことが最も価値が大きくなる
• 常に顧客との接点である自分たちがどのような振る舞いをできるかが大きな成果を生み出せるかどうか、長い道のりに我慢し、より大きな顧客成果を生むという思考が重要

成果・成長

不確実なことに向き合う
• Product Team に入って約5ヶ月が経過。お客様を始め、周りのメンバーに感謝しかない。
• 最初は常に迷っていたが、最近ではファクトを集め、TRUE INDEX に根ざして考えれば過半数の仕様検討で迷いがなくなってきた
• 一方で難しいのは、ファクトを整理し切る(or 拾うこと)ことが難しい場合。カスタムオブジェクトは分かりやすい例 • 企画において探せば答えがでてくるものは「ある程度の期間を過ごせば誰だって出来る」とも言えるのかもしれない
• もっと価値があるのは、競合含め誰もが全体像を掴めない中で、ベストエフォートで材料を揃え、解の案を導き出すこと(または、近づくこと)
• これがスタートアップの醍醐味とも言えるのかもしれない。
• 解決策を簡単に思いつくことが大事なのではなくて、いかに「なんとしてでも解決する」と考え続けられる解決力だと思った。

時間は取り戻せない
• 時間は有限かつ、巻き戻すことができない。過ぎてしまった時間で何も施策実行ができなければ人件費がかかるだけになり、浪費となる。その時間で施策を実行して、何かアウトプットや示唆にたどり着ければ(正しい打ち手を打てるようになれば)それは投資となる。
• そのためには、自分自身や組織としてやると決めたこと(やらないと決めたこと)をビジネス・マネジメントをしてそのループが回るようにする。ただタスクを実行するだけだと、表面上のことしか実行せず進んでいるようで何も進んでいない。またどこに注力するかでパワーも変わってくる。改めて自分のリソースの掛け方、マネジメント本日見直した。まずはこのサイクルで継続をすること、またそれを月単位で本当に機能しているか振り返りをして活動をしていきたい。今日は反省が多い一日であったが、明日から巻き返せるように取り組んでいく。

TRUE な開発

Tech / Product Teamの皆さん Demo Day お疲れさまでした。デモ自体もワクワクしますが、直後に営業が大好きなMMメンバーの質問が刺激的。このドメインが好きで、日ごろから考えているからこそ、できる場だと思いました。いいものがあればあるほど、どんどんもっともっととほしくなる気持ちもわかります。いいサイクルだなあ、と思いました。

ビジョン・志

• 新たに定義したアプローチターゲットリストから SAL を創出。
• これからどのよう状況でいかなるアプローチ方法でもアポイントが獲得できるよう、日々の活動を行っていく
• その中で、メンバーによって、アプローチ方法などに得意不得意はある。
• その中で、標準的なアプローチは最低でもできる状態にし、メンバーな得意な部分が活かせるような環境づくりがどの組織でもできてくると良いなと思う。
• そのために自分以外のメンバーのことを持って知ることもそうだし、自分が苦手意識がある部分に対してもアグレッシブに動いてFBをもらいにいくことも必要。
• チームとして動く意味ということと、自分がアクティビティをすることによって結果がだけでなく、その足跡が CS BPO で導入いただいた企業に解決力を与えることになることも念頭におき、日々活動していく

今週は以上です!
つぶやきにもありましたが、顧客のために成果を追求し伴走したいと考えるメンバーばかり。
特に顧客企業に入り一緒に組織を変革し事業成長を導く CS BPO 事業が急拡大しており、メンバー募集中!スピード重視の転職活動中の方、ご検討ください!

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