1週間お疲れ様でした!Magic Moment 採用チームの江木です。
12月も半分が過ぎ、”師走” を実感する毎日です。慌ただしくも今年の締めくくり、また来年への想いも巡らせる時期がきたことを、日々の気付きからも感じます。
それでは、今週もみんなで選んだ TRUE な瞬間、ぜひ御覧ください!
■今回出てくる社内用語
・MM:Magic Moment(社名です)
成果・成長
目的志向をもって個人としてどうしたいか、チームとしてどうしていきたいか
・個人的なQ4の課題として「目的志向を踏まえて行動すること」を掲げている。
・数字への意識が必要だということで、毎週 1on1 で個人OKR に対する進捗を可視化して共有することを決めて、継続的に取り組んできた。実はこれだけでも、目的に対して必要な打ち手は何か?と考える習慣が以前よりもつくようになってきた実感がある。
・もちろん、まだまだ課題はある。上流の目標に対して、“個人“ではなく“チーム“として何が必要か、を自分ごと化して考えることが足りていない。ここに対する思考量を増やして、明確に意見を持ち、よりインパクトある行動に落としていきたい。
達成に向けて全力投球できているか
1本でも多くの電話をし、一人でも多くの顧客と接点を持てるかはとても重要。だから接触できる日中の活動時間はとても大事。日中のミーティングであれば会議室から執務室の移動時間も貴重だし、たらたらと歩いている暇はない。ダッシュする。本気で貴重と考えていれば勝手に身体がそう動く。そういう意味でチームでのラップアップも貴重な時間、成果につながるためのシェアやフィードバックになっているだろうか。今一度見直したい。活動量が何よりもキーになるXのチームで活動する中で、今まで以上に日中の1分1秒の貴重さを感じる(これはどの部門どのチームにいても思うべきことなので、今改めて実感していることは恥ずかしいことだが)。必死だとそうなる、チームリードはもちろんのこと、皆が同じ気持ちで取り組めているだろうか。
まず自分の意思を持つ。
個人 OKR やプロジェクトでの KPI など、元となるものから分解し一貫性・蓋然性あるものを設定すべき指標もあるが、一方で“来期どんな組織にしたいか?売上を達成するためにどんな人材がいたらいいか?“など、時には加味しなければならない条件や状況などを無視して想像してみることも大切。そうすることで本当のベストを模索するための議論ができるようになる。最近ふと物事を考えるときに、“それただの言い訳でしかないじゃん“と自分にツッコミを入れたくなる瞬間があって、〜だから と決められた範囲内でしか考えられないのはつまらないなと感じられるようになっている気がする。この感覚を得ている今をチャンスと思って、何かをハックしにいきたい。
顧客への提供価値
共に推進すること
・各会議帯の進め方、商材への理解、成果への道筋を描くこと、プロジェクト推進をする上で懸念や問題点は洗い出せており、解消と次に何を考えなければならないのかは理解できていたが、自分の主観になっていた。
・ガチガチにアジェンダやゴールを描いても、そこに顧客の意思や賛同がなければプロジェクトは前へ進まず、拡大もなくなる。パートナーではなく他 BPO を同じ、しっかり進めているが自分達とあるべき方向を向いて議論して熱狂してくれる唯一の存在になれていない。
・言葉では理解しているものの顧客と共にプロジェクトを推進することを発せられる言葉やリアクション、相手のコミュニケーションスタイルなど目に見えないが察知して想像して変えていかなければいけない。最終的には成果だが、キツい時に手を差し伸べてくれる関係を作り出せるか。わたしたちの意思も表示した上で共に同じところを目指せるように改善していく。
チーム・マネジメント
チームの成長には成果が必要であり、成果を出すためにはチームの成長が必要。この両輪を皆様のご支援をいただきながら、向かっていく方向は間違わないよう責任もって進めていく所存です。
“don’t win alone don’t lose alone”
・粒度を揃えて一覧性を高くすることがチームにとってどれほど重要なのか、チームの意見から痛感。何か目的を果たすために取り組んだことに対して、誰かが負を感じていたら、それは形骸化する一歩手前のものになっているということ。そういう負を全員が遠慮なく言い合えるチームを目指しながら、手段が目的にならないようにしていく。
・直近入社の方が、個ではなくチームという観点で意見をくださり、主体的に行動に移してくださっていることに本当に感謝しているし、私自身、新メンバー目線での捉え方を学ばせていただいている。例えば、業務内容がどのように纏まっていると業務を円滑に回すことができるのか、既存メンバーに頼らずとも自分で答えを探しやすくなるのか、など。チーム全員のそれぞれの良さを吸収しながら、自分自身、どんな状況下でも一つ一つの業務を丁寧に“考える“訓練をしていきながら、人に頼るという自身の課題を12月いっぱいで絶対に克服する。
カルチャーフィットとは
カジュアル面談では、1人の人間を深く知りにいく時間がとても楽しいなと感じる。始めに面接ではないことと、私は MM で働く一社員で、貴方を判断する立場ではないし、同じくキャリアに悩んで結果として MM に入社した内部を知る人間という立場で接することで、とても対等にお話ができ、相手の歴史や大切にしているもの、これから進みたい道を知ることができると感じる。感じるまま・興味のままに対話をしてしまっている部分があるので、より経験値を積んだり、他メンバーの面談の色を知っていく事で私なりのカジュアル面談をつくり上げていきたい。
今週は以上です!
大阪や福岡の拠点にも続々と人が集まり、年末には全員で顔を合わせることができそうです。
どれほど急拡大しても、日々自分に向き合い TRUE な成長を歩みたいと感じました。
気になるテーマや Magic Moment をより知りたい方は、カジュアルにお話をいたしましょう!
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