社員のつぶやき|今週の”TRUE”な瞬間 – Vol.75

こんにちは、Magic Moment 採用チームの新美です。
11月に入り、一気に冬の訪れを感じるようになりました。特に朝晩は冷え込みますので、皆さま体調には気を付けてお過ごしください!
それでは、今週も「社員のつぶやき – TRUE な瞬間」をご紹介いたします!

■用語の解説
・CS BPO:弊社の事業名。Customer Success BPO (Business Process Outsourcing)
・MM:Magic Moment(当社名)
・Project Success:CS BPO事業のチームの一つ、顧客営業組織の一員として成果創出に伴走します

本記事内に記載のある「CS BPO」は、2024年11月よりサービス名変更に伴い「Revenue BPaaS」となりました。 本記事では当時の名称を使用しております。ご了承ください。


顧客への提供価値

早く、広く、多くの営業に価値を届ける

・展示会の最終日に参加させていただき、自分たちのサービスは間違いなく世の中をより良くできると思ったし、どこか勇気が湧いてきた。ありがとうございました。

・呼び込みの中で反応が良かったのは、やはり「AI」というキーワードと、営業において「人とAIがどう協調するのか」という点。

・お客様からは、コスト観点や過去の失敗などシビアな意見も含めた生の声を聞くことができ、サービス向上を急がねばと身が引き締まる思いだった。
商談担当のメンバーがデモを披露した後、ブースを出るお客様に御礼をお伝えしたところ “むしろこちらこそありがとう“ と言っていただけたこと、本当に嬉しかった。

結果を出し、事業を前に進めることにこだわらなければならない。

企業の変革

・A社様が感じられていた「CS BPO の価値」とは何か、少しだけ理解できた。

・正解がない中で成果を出すために、現場主導で高速にPDCAを回すという当たり前のことを当たり前にやる点に価値を感じていただけたのではと思う。

・その考えが現場メンバーレベルにまで浸透しており、自社と相対比較した時、結果として CS BPO の価値が大きく感じられたのではないか。

・Project Success メンバーとしては、こういった価値が届いていることに対して嬉しいし、誇りに思う。

担当クライアント2社へご挨拶にお伺いしお話させていただいた。

プロジェクト進行する中で、成果創出に苦戦しているときは強く苦しさを感じるが、クライアントも僕達と同様かそれ以上に苦しさを抱えているんだなと、Face to Faceでお話して率直に感じた。

例えば、解約をネガティブに捉えることもできるが、顧客の視点で考えると、それは健全な変動費であり、リスクヘッジの一環であることがわかる。今更ながら、ビジネスにおいては普通の出来事であり、面白い側面の1つだと思う。

クライアント2社とお話し共通していたことは、MM や CS BPO に対する評価が高いこと。
初期接点から良好な関係を築いてきたことで、スポットを切り取り短期的な成果が出ていなかったとしても、長期的に関係は続いていくのだと改めて感じることができた。

これまで僕達が築いてきたスタンスは間違っておらず、面と向かってやり切ったと言える状態を常に目指し続ける。

議論を元に前に進めるために

・議論の目的を明確にすることと、定量的なギャップを踏まえて話すことを進めていく。定性が中心となると着地がふわっとしてしまうことも多いし、前提情報が共通化されない。必ず具体アクションまで落とし込むことを前提に、議論の質をより高めていきたい。

・現場の改善とサービス設計をどう連動させるかも考えていく。短期的には現場改善や顧客とのコミュニケーションが改善できる部分ではあるが、中長期的に顧客の事業をどうしていくかを考えて支援していかなければ、MM が入り続ける持続性や蓋然性が示せないし、結果解約されてしまう。
事業パートナーとして信頼構築していくことで、BPaaSとしてのサービスにも繋がっていくと思う。実現可能性と必要性を考え、社内でも議論しながらアウトプットに落としていく。

成果・成長

1on1

・今まで見て見ぬふりをしていた自身の課題と向き合わなければ、いつまでも成長はしない。

・課題は認識しているはずなのに、目先の忙しさにかまけて着手せず、根本解決をしないまま時だけが過ぎてしまっていた。

・まずはやってみる、その後ギャップを埋めるために打ち手を考える。

・顧客や会社、組織、そしてチームメンバーに対して無責任な結果でプロジェクトを終わらせないためにも、自分ひとりで思い付かなければ適切な人に相談し、解決を図る。その積み重ねが成長につながる。

出来ることを尽くした先に成長がある

・「やり切ること」「考え抜くこと」「自身の責務における行動の起点を持つこと」をもっと厳しく問いていく。

・自分で0→1を考えられない事柄を、主体的にドライブしていくのは現実的でなく、そのアウトプットをもって自分もマネージャーとしてのリソース差配を正しく検討することができる。

・だから、どんな命題をやり切るべきものとして渡すか、試行錯誤し結果を出すことに事業のリソースを預けていただいている自分の介在価値があり、そこでどう付加価値を作っていけるかが勝負。

・周りの方に多くの時間をいただきながらやるべきことが整理できてきたので、目指すべき自分なりのリーダー像を改めて設定していく。

新しいチャレンジを楽しむ

・本日、来月の体制について共有いただいた。新たなチャレンジができることにすごくワクワクしているし、この機会を与えていただけたことに感謝。

・現状維持は衰退であり、どんな状況であれチャレンジし続け、その環境を楽しむ。物は考えようで、辛い状況でも「自分は今成長のチャンスなんだ」と思えばチャンスになる。
今まで以上に難しい状況に陥るかもしれないが、どんな状況もチャンスだと思い、常に前向きで突き進んでいこうと思う。

チーム・マネジメント

向き合うということ

「モチベーションに左右されるな」という話を前提に、メンバー一人ひとりのモチベーションの源泉を理解し、その人に合った関わり方やサポートの工夫ができているかを常に問いていく必要がある。
(ある程度、自ら水を飲もうとする姿勢がある前提だが)サポートの先で、実際に行動するのは当事者でしかないからこそ、自ら「水を飲む」気持ちを持たせることが不可欠。
こちらのサポート環境(水辺)がメンバーの状況や価値観にマッチしていなかったら、そもそも「水飲み場」にも連れて行けていないことになるだろう。

期待するのは違うが、当の本人が目標の重要性を自分ごととして捉え、自発的に行動できるよう、その行動を引き出すきっかけ作りをし続けられる人でありたい。組織や個々の成長とワクワクのためにも。

任せきること

成長するためには、失敗して学び、改善していくしかないと思う。
そのためには、心理的安全性と健全なプレッシャーを両立させ、挑戦する環境を構築できているか。

個々人の成長というのは、きっかけは支援できるが、実行することや成長そのものはコントロールできない。その時、信じきれていないことで機会を奪っている可能性もある。

状況に応じて異なるとは思いつつ、自身の引き出しを増やし、メンバーの成長を支援し、顧客や会社の成長にも貢献していけるようにする。

ビジョン・志

仕事は、自身が介在することにより価値が高まっていってこそ、組織や相手にとって意味を成し、自身の存在理由も感じられるものだと思う(右から左への受け流しは面白くないはず)。

コーポレートの仕事であっても変わらない。ましてや、ルールどおりに運用することに意味をもつものなんて法律・法令関連以外あまりない。
ルールはあくまでも多くのケースを処理できる仕掛けと捉えて、その時々の状況を踏まえてどうあるべきかを考え、関係者にとってより良く、さらには会社・事業に貢献できる形に変換していくのがあるべき姿だと考える。

その変換するアクションこそ、価値を高めるということと考える。
コーポレートは、PL的にはコスト部門だが、ヒト・モノ・カネ・情報の価値を獲得・維持したり、高めたり、有効活用する部門という意識をメンバーは持つべきと考える。
その観点で自身の仕事のやり方を考え、結果も振り返るべきと感じる。

どれだけ会社の方針を信じていても、プロダクトやそのビジョンを信じていても、最後に信じられていないから伝えきれないものがあるとすれば、それは自分。
自分が提案するということ、自分が作っているんだということ。

「MMで活躍する人材を採用する」とは

大前提、活躍する人材を採用するなら、自らも活躍する人になる。


活躍する人とは

・LTV視点で結果を思考、目標を達成し続ける
・コストを下げることができてるか

活躍できる人はどんな人か

・誰もができっこないと思ってることを、考え抜き実行する
・人とのコミュニケーションを意味、価値を考え実行
・業務のたたき台を作れる→統合や活かすことができる→ MM カルチャーをかけあわせ判断できる


長期視点で物事の優劣を判断できる 成果を追い求めるのには、コミュニケーション、仕事のアウトプット、優劣思考の認識は大切だと思った。 仕事への向き合いに取り入れていく。


今週は以上です!ご覧いただきありがとうございました!

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