社員のつぶやき|今週の”TRUE”な瞬間 – Vol.21

今週も1週間お疲れ様でした!Magic Moment 採用チームの江木です。
暑い9月が終わり、ようやく10月になり秋を感じる季節になりました。
食欲の秋、読書の秋・・過ごしやすくなり色々とチャレンジを考える方も多いかなと感じます!

採用チームが選んだ今週の TRUE な瞬間をお届けします。
ぜひ、今週もご覧ください!

■今回出てくる社内用語
・QBR:Quarterly Business Review
・MM:Magic Moment(社名です)


成果・成長

今週を振り返り、上手くできたこと・できなかったことを整理すると、いずれも新しい挑戦(取材提案会)に挑んだからこそ、見えた気づきや課題であった。以前、Tさんが「できることが増えると、できないことも増える」と仰っていたが、その時の言葉は、こういうことだったのではと感じた。
ステップアップした先に新しい挑戦の機会があり、そこで壁にぶつかって、課題が見えた。
準備をとことん行い、本気で臨む経験を2回、3回と重ねることで、苦手意識を経験の総量で克服していきたい。

業務効率化の効果
最近話題の業務効率化だが、業務効率化がうまく行けば、生産性が上がるのは理解しやすい。ただ、業務効率化を進めることによって、その先にいる人々の計り得ない苦しみを解消できることを忘れていた気がする。多くに触れることで気付かされる感覚を大事にしていきたい。

A社様 社内キックオフ
週明けからいよいよA社様のアクティビティが開始する。QBRでもあったようにMMとしてのインパクト、期待とA社様からの期待値も大きい。乗り越えなければならない問題もいくつか発生してくるかもしれないが、初動から圧倒的に成果を創出して勢いをつけていく。
定量的な面においての戦略も把握し、あとは気持ちの面で常に全力でやっていくこと。
契約までに動いてくださった皆さんの気持ちも背負って取り組んでいく。

考え方を渡す
• 自分で考えないと成長できない。自分自身もそうだが顧客も一緒。
• だから答えそのまま渡すのではなく、答えにたどり着くための考え方を渡す。
• 考え続けるのはしんどいが楽しい。このしんどいのが成長痛
• 自分が今抱えているしんどさは成長しているチャレンジできているということの証明と考える。

顧客への提供価値

本日で5~9月までのPJ期間が終了。目標達成率は137%で着地。成果を出すことで信用や信頼もついてきて、顧客と一緒にPJの成功に向けて動くことができるようになってきた。
初動の圧倒的実績は絶対的な価値で、今後もPJ立ち上げ初期はとにかく成果にこだわっていく。

TRUE な開発

プロジェクトが一区切りつきそう。入社してから最初のプロジェクトでユーザ体験を大きく変えられるような機能の開発に携われて非常にありがたい経験をさせてもらえたと思う。今後も time to market と品質を意識しながら、プロダクトの価値を高めていきたい。

リアーキテクトは、まとめるのが大変。はやはりどこ行っても同じだな。と
• 3年後の未来なんて、誰もわからない。というのが真実でその中で、どのようになりたいか?が重要
• 現状に慣れている程、現状の課題が見えにくくなってくるので、未来を描きたい場合は、リアーキテクト
• 現状の減価償却で延命したい場合は、リファクタリング
• アーキテクトをやっていた時は、いつもそんなふうに思っていた

CEO times

なんかほんと会社になってきたなぁと思う今日このごろ – インフルエンザ予防接種を会社の会議室でできることを受けて

TGIF で登壇し、コア・バリューについて話した。

TGIFに参加してくれて、あの空気感で聞いてくれた人。そしてそれをDaily Report で振り返り噛み締めてる人。

関係性のうつろいを捉えたい というのはサービスのコンセプトであるが、メンバーも同じ。
金曜は一般的に人には予定がある。
その中で、自己投資としてTGIFで僕の話を聞いてくれた人の成長に貢献できるようにしたい。

市場にあふれる個別のソフトウェアの機能だけを見つめて価値を語らないようにしよう。
価値とは僕らが見つめて推し量るもんじゃなく、価値提案を受け取り、価値と認めた顧客に唯一在るもの。

アイデア一つ、提案一発、30分の会話で
不可能が可能になったり、つまらないことが面白くなったりする。

自らの手で、何もかも変えていく。
そういうオーナーシップで、社会に対峙したい。

美酒とて英雄に飲まれてこそ価値があるというものだ。
優れた資料やフレームワークも、使う人間によって価値は変わるものだ。
と意識したい。

営業は顧客を導くことが本線だと思っている。
すべての案件に勝負する。
考えがズレてたら、御社の考えではダメだ、どうするつもりなのか?と問わずに何が介在価値なのか?

難しい時期だよなぁ。スタートアップであることと、組織化を同時に求められる。
頭や心が混乱して当然だと思う。
でも、生きてるって感じよね。

ともかく自分の言いたいことが脳の中にぐるぐるしていると、やっぱり報告も苦手だしフィードバックに対してもオープンじゃなくなっちゃう。

事業モデルを理解することが大事。モデルがそもそも違うのに、SAL SQL などの言葉で一律に同じ感覚でSaaS と 別事業モデル を捉えようとするのは数字に弱いことを話すようなもの。

コストを見て、見続けて、儲かるビジネスを作る。

商売は
お客様が認識するよりも高い便益=価格プレミアム
を向上する努力をし続けながら
より低い費用でコスト優位を目指し続ける

という極めてシンプルだが厳しい世界だと思う。
その変数に効くレバーを常に間違わずに探し続け、集中し続ける必要がある。

事業に強い Manager を輩出し続けたい。


今週は以上です!

Magic Moment としては2023年度の最終四半期となり、今年の集大成となるタイミングです。
振り返りとともに新しい四半期への自分への成長期待・挑戦を感じる方が多かったです。
会社も組織も急成長、採用チームとしても新たな方をたくさんお迎えする四半期となりそうです!

気になるテーマや Magic Moment をより知りたい方は、カジュアルにお話をいたしましょう!

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