社員のつぶやき┃今週の”TRUE”な瞬間 – Vol.8

今週もお疲れ様です。Magic Moment 採用チームの石川です!
メンバーのつぶやきに私自身が共感するものばかりでした。
皆さまにもご共感いただける内容があるかと思いますので、ご覧いただければ嬉しいです。
今週も社内にはたくさんのつぶやきがありました。ご覧ください!

■今回出てくる社内用語
・MM:Magic Moment(社名です)
・MMP:Magic Moment Playbook(当社のプロダクトです)
・BDR:Business Development Representative(弊社のセールスチームです)
・CS:弊社では Customer Success の略
・TRUE THINKING:弊社コアバリューのひとつ
・ピアレビュー:社員同士がフィードバックをし合う制度です


成果追求・成長とは

できないことなんてない、やり切るだけ。
できないと思うこと自体が他責思考だと気づいた。自分の職責に捉われず、価値に向き合いレポートラインに相談した上で自分にできる行動をする。

やり抜く力
• 過去において、自分がよい仕事をしたと誇れる時は、常に2つの条件を満たしていたと思う。
• ①顧客よりも顧客のことを考えること②最後までやり抜いたことである。
• ①もちろん専門性や顧客の業務理解が不足している部分は多々ある。それでも何が課題でどうしたらよいのかを徹底的に考え抜いたものに価値はあり、顧客を動かすと思う。②最後までやってみないと物事はわからないし、正解はわからない。やり切ってみてから、次の方向性が見えると思う。
• ①と②を徹底的にこだわりたい。

常にたまたまなんてことはない
・Nさんと雑談の中で直近のCV増加について何をやっているかを聞いた
・めちゃくちゃ手触り感のある状態で、顧客を理解できるレベルで、データをきちんと見ている。
 何を考えていそうか、結構な確率で理解できる状態。
・BDRやSalesは顧客との接点を持っているが、この粒度で手触り感を持って顧客を理解できているだろうか

己がかつてデザインしてきたものの負がデザイナーの皆さん・チーム全体のおかえげでどんどん解消されていき喜ばしい。一方でもっと最初からできなかったものかと振り返る。
いつかSさんから聞いた言葉の受け売りだが、「ここまで来れた」ことも「ここまでしか来れなかった」のも自分の責任によるもの。

当たり前のことをする 直近読んだ営業書籍に書いてあった一文。当たり前のことほど「頭ではわかっている」という状態になり、行動に移せていないこともたくさんあると感じた。基礎的なことも、それを続けることの難しさを身にしみて理解すること。それが成果創出の第一歩になると学んだ。 戦略としても、営業としても、当たり前のことをやり切れるように意識する。

自身の言葉で伝えていく 誰かの言葉をそのまま伝えることに意味はない。自身の言葉で伝えていく。 伝えられないのなら、理解できていない・腹落ちしてない。 理解・腹落ちできるまで聞くべきだし、考え、自分の意見を持つ。

素直さとこだわり
• ピアレビューを書く時に、素直さとこだわりに関して考えていた
• 自分の意見を持つことやこだわりを持つことは素晴らしい反面、それを強く持ちすぎると成長を邪魔したり、他人に対して反発してしまう。本当に正しいと思う場合はしっかり自分の意見にこだわった方がよいと思うが、しかし場合によっては、そのこだわりは自分のプライドや相手を認めたくない部分から来る場合もある。
• この時のポイントは2つ。①そのこだわりは顧客のため・ユーザー体験のためか?②自分で自分の間違いを認められるか?を問うことだと思う。
• 間違えたら、素直に認め、次に早く進むことが一番の成長への近道だと思う。

顧客への提供価値

• CSから依頼を受けた連携設定依頼の内容を見て、Sさんから「お客様のオペレーション的に本当にこの件数を連携するのでいいの?」と疑問を投げかけていただいた
• その疑問をもとに改めてCSと相談した結果、当初の依頼から連携件数が半分以下になりそう。要は、使わないデータが混じっているので連携対象から削れるよねという話になった。これでかなりお客様の体験もスムーズになるはず。
• Sさんの行動に、TRUE THINKING を感じた。必要の無いデータのせいでお客様がMMPを使いにくくなってしまってはメリットが半減する。その可能性に気を張り、少しでも違和感を感じたら潰しにいける。もっといい体験を作れる可能性がそこにあり、takeしたということ。
• 役割関係なく、私もお客様にとっての最善を自ら作り出していこう、狙おうと思った。

スピード感
メールの内容はもちろんのこと、問い合わせをしたら/質問をしたらすぐに営業担当者から連絡が来る、こういったスピード感も大きなインパクトを与えられる。
思い返すと、展示会でもこちらの熱意に、どんな会社/プロダクトなんだと興味を持ってくださった方がいた。
自分のパフォーマンスひとつひとつが良くも悪くも顧客体験に影響する。顧客の動きには常にアンテナを張りスピード感を持って対応する。

CEO 今週の times

どれだけガイダンスを書こうが用意しようが読まない人は徹底的に読まないわけです。 片付けなさい でわかる会社にするのか何をどこにどの程度どのように戻して、というのをすべての物品に関して指定して片付けてもらう のがいいのか

OOOできるようになりますか? という機能の質問は罠だとつくづく思う。 プロダクトは、できなくする ことも果たす使命の一つなのに

探るようなMTGなぞ必要ない。Yes か No を迫る。早くNoをもらう。そうして本当に提案するべき相手に出会う。リスト とは、顧客を選んでいること。よってそこにアプローチし、MMを選んでくれたなら、徹底的に価値を提案し続ける。


今週は以上です!
個人的に、今週のメンバーのつぶやきのにありました、「ここまで来れた」ことも「ここまでしか来れなかった」のも自分の責任によるもの。という言葉が胸に響きました。

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