社員のつぶやき|今週の”TRUE”な瞬間 – Vol.16

1週間お疲れ様です。Magic Moment 採用チームの石川です!
先日にDemo Dayという、弊社開発チームが新機能を全社にお披露目する会があり、
プロダクトへの更なる期待や仲間への感謝に思い巡らすメンバーが多い印象でした!
ぜひ、今週も社員のつぶやきをご覧ください!

■今回出てくる社内用語
・MMP:Magic Moment Playbook(当社のプロダクトです)
・RevOps:弊社の事業名です。営業知見を提供するコンサルティングサービス
・CS BPO:弊社の事業名です。Customer Success BPO (Business Process Outsourcing)
・MM:Magic Moment(社名です)
・Demo Day:開発チームが新機能を全社にお披露目し、使い方の共有やフィードバックなどを行う会
・Dogfooding:社内でプロダクトを利用しフィードバック→改善につなげる仕組み


成果追求・成長とは

• 比較メディアBOXILへのMMP掲載において、ニューカテゴリーでの掲載を交渉し実現させたのが印象的だった
• あれを見て、誇り高い姿勢がもたらした結果なのではないかと感じた
• これまでのCRMと並ぶものではないという、我々が提供している製品に対するプライド
• カテゴリを新しく作ってBOXILカテゴリーリーダーになれるというPR的センス(まだ1社ではあるが)
• できないものを交渉で実現させるHack思考
• 何かできなかったり、理想に至らなかったらそこで手を引くのではなく、どうやったらやれるかを考えた結果だと思う。
• Product でもかくありたい。できないと言うのは簡単。でもHackし、トライし続ければ結果が実る。そしてそのモメンタムで全社にいい影響を与えられる
• そして我々は大企業と違って、厳密に決まったオペレーションなどはまだそこまでない。言い換えればHack できる余地がたくさんある。これを楽しんでチャレンジし、インパクトを生める人でありたいし、チームでありたい

「最初の角度」にこだわる。
• 例えばボーリング、最初に玉をはすとき一度ズレればピンを一本も倒すことなくレールを外れる。
• 企画において、リリースするときその価値と目指すビジョン・それに紐づく体験をどれだけ心に深く伝えられるかが、「最初の角度」になる。
• 本日のDemo Day、常にビジョンを描きながら価値をどのように実現しようか議論し続けてきた積み重ねが発露していたと感じる。「最初の角度」の鋭いものになっていればと願う。
• 重厚にテストし熱のあるデモを行った、これからいよいよお客さまに使ってもらっていくが、フィードバックが全て楽しみである。糧に進化を続けていきたい。

成長
• 今日、A社担当の皆さんと一緒に飲みに行った。Revenue Opsに入ってまだ一か月しかたっていないが、一緒に働いているCS BPOのメンバーが見違えるによう成長したと思う。周囲からもメンバーに対して同じFBがあった。
• メンバーの成長はとても喜ばしいことであり、その成長は組織・MM・顧客に反映されていく。
• 自分も同じスピードで成長しているのかはしっかり考えたいし、成長に対する貪欲さでも負けないようにしたい。

• 予定より早く総合テストが完了。Iさんと協力して、お互いにたくさん意見を出し細かく相談しながら進められた。ちょっとしたコミュニケーションでも、それが積み重なると大きな推進力となると感じた。
• 小さな疑問でも相談してみたら、大事なヒントや落とし穴を回避することができる。今後も些細なことでもしっかり相談・共有する。

仲間への感謝

周囲への感謝
• 本日のDemo Dayを通して、改めて皆さんに支えられたプロダクト開発・リリースであったと感じた。
• エンジニアである皆さんの実装とQA、デザイナーによるユーザー体験・UI、プロダクトチームによる体験議論・整合性、BizによるDogfoodingでのFB、そして村尾さんによる企画へのFB。
• これまでのMMの事業・プロダクト開発においては、今回の自動調整リンクのリリースは小さな一歩かもしれない。でも、我々の描く世界に近づくための大きな一歩でもあった。
• この一歩を歩めたのは、やはりこれまでのMMとMMPの開発を支えてくださった皆さんのおかげだと感じた。本当にありがとうございます。

Rさん
・slackやdogfoodingの内容確認や返答の補足の声がけ
・口頭で声かけ頂いた内容を該当slackやnotionに残していただく動きがとてもありがたく改めて御礼をお伝えさせてください。
顧客から寄せられた不具合や仕様の確認など、文章ではニュアンスが伝えきれない箇所の補足や温度感などの確認のための声がけ、口頭の内容を文章にメモとして残していただける事で自身が認識できた事とあっているのかWチェックをする機会をいただける事がありがたく、私も真似をするようになりました!いつもありがとうございます!

CEO times

自分のやり方や考えに自信を持つことと、
自分のやり方や考え以外を排他することは、
その人から表面上出てくる反応は多少似ているが全く違う。他のやり方や考えを、はじめから否定している人の言葉をなんとか見逃さないようにしなくては。
もちろん、仕事の進め方など、スキル的で合目的性が高いものはベストプラクティスという型式があるという点で違う。

僕は今より良くなれるなら、なんだっていい。(TRUE であるならば)
自分の信念や大切にしていること なんて ちっぽけでその実怪しいもんだ。

川の流れのように、「変わり続けていけるのに、きっちり決まっている」というものに惹かれる。

もう料理研究をする時期ではない。

お客様はレストランに来ていて、美味い料理を素早く出し、繁盛店にする緊急性があるんだよ

飲み会の席で腕相撲をしたら、肩が上がらなくなった。
もはや痛めた というより怪我をした というレベル。。

仕事も運動も、それ相応のことをしないといけないなぁとしみじみ感じるとともに
抜擢と言えば聞こえが良い、強烈なストレッチを人に課してはダメだ と自戒した。

推進 とは、計画を立て、そのとおりに完遂し、狙った数的、質的価値創出を達成すること。
マネジャーは推進者であって、なんとかする という存在である。
切ってもらった期日どおり細かなタスクを終了しているかメンバーをチェックし管理する存在ではない

何社のスタートアップが会社登記し
何社のスタートアップがプロダクトやサービスをローンチし
何社のスタートアップがそれを顧客に認められてトラクションを作り
何社のスタートアップがそのトラクションを以て速度を買うための資金調達を完了し
Series A を迎え
Series B までたどり着き、れっきとした事業会社となるのだろうか?

そして、そのうちの何社が
世の中を変えていくのだろうか?


今週は以上です!
個人的に「できないと言うのは簡単。でもHackし、トライし続ければ結果が実る。」という
メンバーのつぶやきが胸に響きました。Hack できる余地がたくさんあることを楽しんでチャレンジし続けたいと改めて思いました!
今週も最後までご覧いただきありがとうございました。

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